配当金の魅力
6月に入り、証券口座に配当金の入金が数社からありました。
今日は、不動産家賃と比較してブログを書いてみます。
不動産家賃は、不動産管理会社に任せないで自主管理の場合は、入居者様から毎月家賃の入金があるか気になります。不動産管理会社から一括なら倒産でもされない限り入金の心配はないでしょう。
しかし、管理費5%前後支払うのが相場ですかね。管理費5%って一見少ないかもしれないが、この御時勢5%の運用は、指南の技だと私は感じてしまいますけど。
10数年配当金を頂いていますが、指定日に勝手に入金されます。当たり前の事かもしれませんが、家賃催促や家賃未回収で苦労した経験がある自分には、何もしなくても入金があるシステムに有難みを感じます。
配当金は、家賃の6か月分と決め長期保有を継続しています。
不動産投資を初めて約20年、全ての物件で家賃は下がり続けています。
配当金は、増配してくださる企業も数社ありリアルファンドの配当金は増加傾向です。
日本は人口減少、空家問題でインフレが到来しても賃料増加や不動産価格上昇は発生するのか疑問です。株式の魅力って、自分で好きな企業を保有できること。 不動産賃貸業は、入居様に自分の物件を選んでもらうこと。立場が真逆です。 いくらリスク分散とはいえ、不動産運用比率を少し下げようかなと日々感じます。